五島列島の旅     坂本龍馬と上五島町    4月18日(水)

動画制作:OUXITO 

旅行記    坂本龍馬と上五島町  

■坂本龍馬ゆかりの広場

・頭ケ浦教会見学後、意外なことを発見する。

・1866年4月28日坂本龍馬の亀山社中の
 練習船ワイル・ウエフ号が暴風雨に遭遇して
 上五島市の潮合崎沖で沈没し乗組員(16名)中
 12名が死亡した。
・知らせを受けた龍馬は6月この地を訪れ慰霊し、
 村人にお礼の「金す」と慰霊碑を建てることを
 依頼したという話である。  

・現在、潮合崎沖に向かって仲間の冥福を祈る竜馬像が
 建てられている。


■龍馬とお龍

★坂本龍馬30歳の時、お竜と西郷隆盛らと鹿児島に向け江戸を出帆、龍馬が新婚旅行を兼ねた治療で霧島温泉・塩浸温泉宿泊を終えた後、お龍を伴い「桜島丸」に乗船して鹿児島を出発し長崎へ向かう。
・その後、坂本龍馬,お竜は長崎から「ユニオン号」(日本名)で下関へ向かった。
・この沈没した「ユニオン号」には、かって「龍馬とお竜」が乗船した船でもある。

2018/06/08 搭載 


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