五島列島への旅1  - 出発と長崎の町 -  4月16日(月)  

動画制作:OUXITO 

出発と長崎の街 (長崎中華街と眼鏡橋の見学)

【記録】

・かねてから五島列島へ行くことを考えていた。
・日本海側の日本の島々を旅してきたが、その一環として考えていた。
・利尻島・天売島・奥尻島・粟島・佐渡島・隠岐・対馬・壱岐・そして五島列島
 回れば、ほぼ日本海側の島々を旅したことになる。と考えただけである。
・なぜ、日本海側の島々を巡ったのかはよくわからない。

・いつもの一人旅の準備をして調べてみれば五島は「隠れキリシタンの島」
 それも島々に散在しており、点在する島々を巡るのは1人ではコストも時間も
 かかり難しいことがわかった。
 そこで一番大きな島「福江島」巡りをすることにしていたが。

・阪急ツーリストが五島の「世界遺産」推薦決定を受けて「五島教会巡り」を
 初めて企画し募集していることを知った。
 初めての企画と言うのに新鮮味も感じ、交通不便な島々の教会を巡るには、
 ツアーは効率が良く便利であると考えて参加することにした。
 締め切り当日に申し込んだ。

出発と長崎
・16日朝6時家を出る。羽田発8時30分 ANA661便長崎行きに乗る。
・1時間30分で海上の長崎空港に着く。午前中にはもう長崎である。
・40年前は、夜行列車でまる一日乗って長崎に着いた記憶がある。

・長崎で驚いたことは、中国人観光客が多いことである。
 上海から大型クルーズ船で訪日し朝上陸、長崎観光と買い物をして
 その日の夜、中国に戻るとのこと。
 明日は、4000人が上陸すると町の人が話していた。
 これは、もはや観光ではないし長崎文化を理解することもないだろう。
 
・眼鏡橋と長崎港に近い中華街を見学して、その日の3時前に五島に出発した。

2018/05/06 搭載 


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