「★ホッパー山の風景」
制作:OUXITO
ポッパ山
・ポッパ山は、バガン南東の国立公園の平原にある標高1518mの火山です。
・裾野には「タウン・カラット」(標高737m)の岩があり、
・その岩の山頂には、ミャンマーの土着宗教「精霊ナッ信仰」の総本山がある。
・「精霊ナッ信仰」とは、よくわからないが、
・権力者の愚かな行為で、非業の死を遂げた英雄達を「ナッ神」として祭っているらしい。
・仏教以前からの土着信仰で36神の神々がいる。
・「ナッ神」は人の姿をしている。その人形を拝んでいる。
・ミャンマーの多くの仏像も黄金で飾られている。
・宗教心のない私などは、何がありがたいのか、さっぱり分からないが、
・ともかく人々は、熱心にお祈りしているのです。
2018/03/27(記)
●信仰の山「タウン・カラット」
●ナッ信仰「精霊36人の物語」絵画
●タウン・カラット山頂の仏塔
●「タウン・カラット」山頂を目指す人々
長い階段で途中に何匹も「猿」がいた。
●ミャンマーでは、花を持った細長美人を多く見る
●「タナカ」を顔に塗った若いお母さん
【ポッパ山国立公園・動植物の繁殖地】
●「ナッ神」
●聖地「タウン・カラット」