■ 2005年 8月23日~5泊6日で、壱岐と対馬を訪ねた。
・もう、15年も前の旅である。訪ねた目的は、いろいろある。
1つは、粟島-佐渡島-隠岐の島を訪ねて、残された日本海の代表的な島は「壱岐と対馬」であったこと。
2つは、壱岐は、お世話になった親類のおじさんの故郷であったこと。
・親類のおじさんは、この壱岐島から出兵し、北海道の釧路市で結婚。
春採という炭坑で仕事をしていた。
・温厚な人柄で、もうすでに亡くなっているが、今でもなっかしく思っている。
3つは、隠岐は「奥の細道」を書いた松尾芭蕉と共に旅をした「曽良」の終焉の地である。
・曽良は、なぜ離島のこの島を訪ねたのか詳しいことはわからない。
*そんなこともあり、この島を訪ねて見た。その記録である。
2020/09/30 (記)
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