◇日本の思想 日本人の思想とは


日本人の思想 (はじめに)
・日本人の思想をまとめようとした場合、古来の神道世界や伝来した仏教・儒教、明治以降の西洋思想の流入を調べると日本人の精神的な変容がわかると考えていた。が・・、
・いざ調べてみると、これらの要素で日本人の思想が形成されたとは思えず、意外にも日本人特有の精神的な根底が日本人の心の奥にあり、筆が止まってしまった。
・地理的に島国で暮らす日本人は、外敵の脅威にもさらされずに、長いあいだ日本という特定の地域社会で暮らしてきた人々である。
・他民族の侵略が繰り返されていた諸外国とは異なり、そこには日本独自の精神的価値観と社会観が生まれていたようだ。
・私を含めて日本人の中には、知的な論理や倫理よりも、感情的な情緒や人情によって物事を理解し共感する心を持っている人が多い。
・この心は、昔から日本人の心に流れていて、日本人の精神的な支柱のような「魂心」でもある。
・この心を、日本人は「やまと心 (大和心)」と呼んでいた。
・この「やまと心」は、日本人が書いた書物から推測できる。
・古い書物では「古事記」「日本書紀」「万葉集」があり、いずれも西暦700年代のものである。
・それ以前の文化の「縄文、弥生、古墳時代」には、記録された書籍がないので、わからない。
・日本の歴史を書いた書籍は沢山ある。しかしなぜか「日本の思想の流れ」を出版している書籍は少ない。日本人の精神史は大切なのになぜだろう。・・
・そのためこの「日本の思想」は、そのため自己流の「日本人思想論」となった。
・通説に基づかない根拠のない持論であり、あまり役には立たないと思う。が、興味があったら参考にしてください。
-やまとの心-
・「大和心」は、日本特有の自然とその中で暮らす人々の素直な心情を指します。
・特に「大和魂(やまとだましい)」と密接に関連しており、誠実さや優しさ、自然を愛する心を人々が大切にする日本的な精神性を指しています。
-日本人の心-
・日本人の神・・・ 自然の中に存在する多くの神々を尊ぶ。 (日本的思想)
・宗教観 ・・・ 仏教観を基本に置いている。 (神のいない外来宗教)
・倫理観 ・・・ 儒教思想を基本に置いている。 (外来思想)
・人生観 ・・・ やまと心(魂)を根底に置いている。 (日本的思想)
・それでは、日本人は、どんな心を持って生きてきたのか探求してみよう。




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