■コロナ旋風が続き、国内や海外への旅は、とりあえずお休みの状態である。
・そのコロナ旋風も下火になり、日本へも多くの海外人の観光客が戻ってきたようだ。

・歳をとったのか、わたしはもう海外へ出かける気力は薄れている。
・しかし、行ってみたい国がある。
・それは、中東のイラクとアジアのラオスである。

■イラクは、砂漠の国で古代メソポタミア文明の土地でもある。
・近現代では、英国と米国の極悪な国々の餌食になり、多くの国民がいまでも苦しんでいる国。

■一方ラオスは、近現代までは西洋の影響をあまり受けず人々は暮らしてきた。
・いま最後に残っている東洋的な暮らしかたをしている国です。

・そのラオスも、国際化の波に取り込まれようとしている。
・ラオスが変わる前に、ぜひ訪ねてみたいからです。

●すっかり西洋かぶれして、劣悪なアメリカ文明を追い続けている日本に嫌気がさしている昨今
・お迎えがくる前に、訪ねてみたい２つの国をまとめてみた。

■この情報が、若いジュニアたちの参考になればうれしいです。