★創作作品1      -私は弱い-     麗美めい 作

Part1
 昔々、一人の女の子がいました。その子の名前は斎藤リズです。
ある日リズが学校から帰ってる途中に忘れ物に気ずいて、
急いで学校に戻りました。

学校に到着して、学校の中に入りました。
リズは上履きに履き替えて、廊下を歩き始めました、
よる7時過ぎなので廊下は真っ暗でしたが大事な日記を忘れたので
取りに行けなければならいのです。

リズの教室は3階まで登らないといけません。
リズは3階まで登って、自分の教室にいきました、
ドアを押すとドアが開いた。急いで中に入り、自分の机を見つけて、
日記を探しました。
「あれ?どこに入れたっけ…」と迷うリズ。「あった!良かった。」
日記を見つけた瞬間に「助けて…お願いだからー助けて…」と
女の子の声が聞こえてきました。

リズはそれを聞いて怖くなりました。
急いでドアの所に行ってドアを開けようとしましたが勝手にロックが
かかってる、
「も、逃げられないよ!」また女の子の声でしたが今回は怖い声で
リズに話しかけた。怖すぎて、リズは泣いた。

「何も助けられないよ、私は弱い、自分がいじめられてるのに
「やめろ」と言えない人間ですから君を助けることなんて出来ないよ。」
と涙を流しながら言った。

もう一回ドアを回すとドアが開いた。すぐに出て、家に帰りました。
全部聞こえたことを両親に秘密にしてた。信じないだろと思ったからです。

Part2
 「本当に女の子の声が聞こえてきた…」と先のことを思い出しながら
一人話ししました。「ね!友達になろう…」どこからも分かんない声でした。
リズはそれを聞いてびっくるしました。声を聞いてもそれをむしして
寝ました。

 次の日は大きいな出来事がリズを待ってる。
ピーピーとアラムが鳴って、リズは起きた。
「またつまんない日が始まる...頑張ろう」とだらだらしながらベッドから降りた。
「おはようーリズ!」とリズのお父さんが言った。
「おはようパパー大好きだよー」と笑顔で言った。
「知ってます!」とリズのお父さんが笑った。

「おい,そこにいる二人の子供朝ご飯だよ」とリズのお母さんが笑いながら
言った。「はい,はい」とリズが返事した。
「も8時だよー,さ学校に行きなさい」とリズのお母さんがリズに向かって
言った。
それでリズは家を出て学校にいきました。

 中学校は家から15分の所にあります。リズは中学一年生である、
優しい、きずかいがいい人です。
でも、なぜか男子にいじめられている。
「気持ち悪いな!どけ!」と後ろから声が聞こえてきた。

Part3
リズはそれを聞いても何とも反応しない…なぜなら毎回のことだから。
リズはそのまま教室に入りました。
「わー,ブサイクが来た。」とクラスの女子たちの小さい声が耳に入った。
「やめろ!」と言えない人だから自分を助けるなんて出来ない。

「キンコンカンコン」と学校の予鈴のチャイムがなりました。
リズの隣の人は性格が悪く、うるさい、人の気持ちを気にしない、
人の気持ちを考えない人です。
「座りたくない!あいつの隣なんて無理!死ね!」と朝から
大声でさけんでました。チャイムが鳴る2分前になりました。

「皆んな授業の準備をして、自分の席に座って!」と中央委員が声をかけました。
チャイムがなった、先生が来ました。
それからリズの1日が始まりました。「転校生が来たよー!」と廊下から声が
聞こえて来ました。男の子でした。
あの男の子の名前は「石山ひろき」です。背が高い、
カコイイ人でした。彼らはリズが自分の方に見ていることに気づき笑顔でかいした。

リズが初めて恋をした。
何週間かたって席がいをして、リズとひろきが隣になりました。
「ねね…」とひろきがリズに声をかけた。リズはビックリしました、
こんないい人、人気がある人に話しかけなんて。「ん、何ですか?」と
返事したリズ。

「ここ何?やり方教えてくんない?お願い。それとひとつお願いがある、
おれと話してる時に敬語を使わないでよー」と笑ったひろき。
リズも一緒に笑った。「うん!分かったよ。」と答えたリズ。
2カ月たって2人はも仲良くなりました。

休み時間一緒に遊んだり、一緒に帰ったりするぐらい仲良い。
ある日リズが廊下に歩いてると悪い男子がリズを押した、
それを見たひろきは急いでリズを助けたました。

「おい!誰がこんなことをやっていいと言ったの?!
お前ら殴るよ!」と怒ったひろき。
それを見たリズは泣いた。
「ひろき、いつもありがとう」と泣きながら言った。
「お前ブスだな、冗談!はやくたって!」と笑ったひろき。

学校が終わって、2人はリズの家に遊んでた、
「ねねひろき…言うことある…聞いて…」と下を見ながらリズムが言った。
「何?」とうなずいたひろき。

「お前が好きなの!どうせればいい?!」とリズがひろきを見ながら言った。
「…おれもリズのこと好きなんだ、初めてあった日から…」とひろきが言った。
それで2人は付き合うようになりました。  END



■日本語教育の「最後の学習」は、文章を書くことで終わります。
■この文章は「麗美めい」さんの創作文章です。
 麗美めい(Secondname)は、今年の8月末で日本語歴2年の生徒です。
 文章は、ほとんど手を加えておりません。
 やっと日本語を master したようです。
 これで、日本の学校教育にも対応できるようです。
 大変、頑張りました。

2017/03/16-  








   






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