受胎告知(じゅたいこくち)とは  通知日:3月25日

大天使「ガブリエル」による聖告のことをいう。
・その「受胎告知」の絵画は、多くの巨匠達により描かれている。

新約聖書ルカ福音書(1:26-38)
・ナザレにて、天使ガブリエルがマリアの前に降り立ち、処女マリアが精霊によってキリストを受胎したことを告げた。

これが、有名な「受胎告知」である。
・カトリック教会は、この聖告日を3月25日と定めている。
・東方教会(ギリシャ正教会)は、この聖告日を4月7日をと定めている。

しかし、同じ新約聖書マタイ福音書(1:18-25)では、
・ベツレヘムで、いいなづけヨセフの夢に天使が現れ「マリヤの胎の子は精霊によつて宿った」と聖告が行われ、マリアへの聖告は書かれていない。


ルカの福音書(1:26-38)から マリアへの聖告
ルカの福音書

マタイ福音書(1:18-25)から ヨセフへの聖告
マタイの福音書
・出典:新約聖書 新共同訳 (日本聖書協会)から

 キーワード

1.ナザレの大工ヨセフのいいなづけ「マリア」に天使が訪れた。
2.天使の名は「ガブリエル」で神の使いである。
3.天使の言葉:「マリア恐れることはない。あなたは身ごもって男の子を産
・その子を「イエス」と名付けなさい。
4.マリアの言葉:「わたしは、まだ男の人を知りません」
5.天使の言葉:「精霊があなたに降り、神の子を産む」のです。

天使ガブリエルによる「受胎告知」
・「男の子・名前はイエス(神は救いという意味)」
・「処女受胎」とは、マリアに神の子が宿ったことを知らせたこと。




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