スペイン情報 「★スペインの美術館」
■スペインには､沢山の美術館がある。
・首都マドリードには、世界三大美術館の一つ「プラド美術館」がある。
・芸術大国として知られるスペインの、歴代王家のコレクションが所蔵されている。
・プラド美術館や他の美術館では、作品の多くはガラスケーでは展示されておらず
身近な距離で観賞することができる。
・その中で、特に印象に残った幾つかの作品を記録しておく。
プラド美術館
●プラド美術館 マドリード
●身近に鑑賞できる展示
●『カルロス四世の家族』ベラスケス（1800）
●『ラス・メニーナス』ベラスケス（1656）
●『受胎告知』 フラ・アンジェリコ （1426頃）
●『マドリード、1808年5月3日』 ゴヤ（1814）
●『着衣のマヤ』 ゴヤ（1798-1805）
●『裸のマハ』 ゴヤ（1797－1800)
●『ゲルニカ』 ピカソ（1937年）
●マドリードの美術館
●スペイン各地の美術館
■スペインは、美術に興味のある人にはうれしい国である。
・ピカソ・ダリ・ミロやゴヤなど現代派から古典派の巨匠達の作品が数多く観られる。フランスと並ぶ芸術大国なのである。
■ブラド美術館は、展示作品が多く観るのに2日はかかる。
・わたしは美術はよくわからないが、2回足を運んだ。
・最後は疲れ切って隣にある公園で休んだ。
噴水がある大きな公園である。大道芸人や市民も多く
楽しく賑やかな公園で、いまではこの公園のほうが思い出が強い。
■プラド美術館から徒歩で10分ほどの所に「ソフィア王妃芸術センター」
美術館がある。
・この美術館には、ピカソの有名な「ゲルニカ」がある。とても大きい作品である。
・わたしはこの美術館では、ダリの「窓辺の少女」(1925)に見とれてしまった。
・そして売店でレプリカを買った。その絵はいまでも額に入って自室に飾ってある。
2019/05/04 (記) Ouxito
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