・要　旨
・レオナルドが描いた作品は、絵画に科学を取り入れた新しい絵である。
・科学とは、①人体の科学(解剖学)　②空間の科学(遠近法)　③光の科学(明暗法)である。
・「最後の晩餐」は、絵画の科学を駆逐して表現しょうとした絵である。

・序　論　(教Ｐ始め-157)
・レオナルドの絵は、これまでの絵画とは違う、全く新しいもの。

・本　論　(教Ｐ158-1617)
・食事の光景なのに、誰も飲食をしていないのはなぜか
・落ち着き払った中央の人物と、周りで動揺している男たちは誰なのか。

・結　論　(教Ｐ161-終わり)
・描かれてから500年たつ、絵の修復が行われた。
・修復作業で、レオナルドが表現しょうとした意図が、より明快に見うるようになった。
・やはり、名画は「かっこよく」芸術は永遠だ。